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IPOとは新しく上場すること

元気を出すビジネスマンたち

株式市場では様々な銘柄が取引されています。
すでに多くの銘柄が取引されていますが、どの銘柄も最初はどこかの段階で市場に登場したわけです。
その後、何年、何十年に渡って取引が行われています。
最初のどこかの段階で市場に登場することを上場と呼びます。
あるいは、新規公開とも呼びます。
新規公開は、Initial Public Offeringの頭文字をとってIPOと呼ばれることが多いです。
最近ではかなり人気を集めているようですが、その理由は稼ぎやすいからです。
新規公開というと、それ以前は取引されていないのですから、過去の株価変動のデータは入手できません。
また、どのような企業なのか知らない人も多くいるでしょう。
ですから、どちらかというと敬遠されがちです。
やはり投資家としては過去に取引をして慣れている銘柄で取引したいと考えるのは自然なことでしょう。
それにもかかわらず人気のある理由は、予想される市場価格よりも安い価格で買うことができるからです。
IPO株は、まず公募によって譲渡されます。
このときの価格を公募価格と呼びます。
そして上場初日には取引が開始され、最初の値段がつきます。
このときに株価を初値と呼びます。
初値はたいてい公募価格を上回ります。
なぜ上回るのかというと、そのようにして公募価格が設定されているからです。
市場の予想は誰にとっても難しいものですが、それを専門としている証券会社などが予想し、その予想した価格よりも安い価格を公募価格とするのが一般的です。
相場のことはどうなるか分かりませんから必ず上回るとは限りませんが、かなり高い確率で上回ります。
ですから、IPOを公募で買い、そして上場初日に売るだけで利益を得られる可能性は高いのです。